古代から近代まで、中華の國の点心伝説
点心のひみつ インデックス
一壽 上海特色点心店
点心にまつわる伝説を拾ってきてはお話しに仕立てています。
気が向いたら、ヒマつぶしにどうぞ。
| 【 連 載 中 】 | 道教 vs 仏教 ─ 民間伝承版の白娘子 | ||
| ヘビ女房を誤って殺してしまった呂洞賓 | 白娘子フォークロア（１）呂洞賓の湯団子 | ||
| 千年の修業が成就、希望膨らむ白ヘビ娘 | 白娘子フォークロア（２）西王母の蟠桃会 | ||
| いちばん高くて小さき者、老仙翁の啓示 | 白娘子フォークロア（３）千里姻縁 | ||
| 端午節、ヘビの者にとって危険な節季 | 白娘子フォークロア（４）端午節の危難 | ||
| お願いよお爺さん、あの人を助けてよ、 | 白娘子フォークロア（５）盗仙草 | ||
| 帰らぬ許仙、待ち受けていた法海和尚 | 白娘子フォークロア（６）金山水没事件 | ||
| 自分達だけが知る秘密の場所、杭州西湖へ | 白娘子フォークロア（７）断橋相会 | ||
| 満月酒の別れ、ついに調伏された白娘子 | 白娘子フォークロア（８）金の鳳冠 | ||
| 道教 VS 仏教、千年修巧の真仙が得ようとしたもの | 白娘子フォークロア（９）雷峰塔の倒壊 | ||
| せっかくの白蛇伝説も人民さんにかかったら | 【メモ】魯迅の白蛇伝説（白娘子） | ||
| 袖振りあうは百年の縁、夫婦となるは・・ | 【メモ】月老祠・千里姻縁一線牽（白娘子） | ||
| 法海禅師は実在した。もうひとつの白蛇伝説 | 【メモ】法海禅師の白蛇伝説（白娘子） | ||
| 海部元首相が解明した金山寺味噌の秘密 | 【メモ】海部元首相の金山寺味噌（白娘子） | ||
| 船に乗って大陸を旅するのは可能か？ | 【メモ】京杭大運河 ─ 中華伝説の必須アイテム（白娘子） | ||
| 【神話・伝説・民話】 | |||
| 地上に舞い降りた玉龍と金凰 | 【民話】西湖明珠 | ||
| 山が堕ちてくる？ | 【民話】飛来峰（済公和尚） | ||
| 西王母は元祖萌え系 | 【伝説】盗仙桃（１）西王母は萌え系 | ||
| コスプレアイドル | 【伝説】盗仙桃（２）仙桃を盗み食い | ||
| 肉がないなら骨を売れ | 【伝説】骨を売る肉屋（済公和尚） | ||
| 敵に饅頭を送る、杭州城無血開城 | 【伝説】饅頭山攻防戦 | ||
| 諸葛亮孔明の奇門遁甲 | 【伝説】蛮頭祭祀 | ||
| １日３食、牛さんありがとう | 【伝説】３食点心付き | ||
| 滴る雨音、雨の日に出逢った寿星 | 【伝説】曽曽曽・曽祖父 | ||
| 茶仙が問う、手に捧げ持つ白い花束 | 【伝説】報恩の茉莉花 | ||
| 凄艶な楊貴妃の怒り、命懸けの餃子 | 【伝説】貴妃の舞 | ||
| 陽の重なる日は、災厄か、吉祥か？ | 【民話】重陽節と菊花酒 | ||
| 月の魔力に魅入られた男の末路 | 【笑話】愛情月餅 | ||
| 神農嘗百草の神農伝説 | 【伝説】神農記（１）神農嘗百草 | ||
| 炎帝神農は世に降った | 【神話】神農記（２）降生 | ||
| 神農架で著わされた神農本草経 | 【神話】神農記（３）五穀と薬草 | ||
| 太上老君と炎帝神農の伝説 | 【伝説】神農記（４）老君煉鉄 | ||
| 三層に色づく神農架 | 【伝説】神農記（５）神農架・冷杉と杜鵑 | ||
| 朧月に霞む長江三峡 | 【伝説】神農記（６）木の魚 | ||
| 斬龍剣を持つ者は木城の炎帝神農 | 【伝説】神農記（７）炎帝斬龍剣 | ||
| 枸杞伝説は昔のコマーシャル説 | 【能書】女人味（クコの実のお話しを少々） | ||
| 枸杞園のガイドさんはとっても美人 | 【笑話】男に与える勿れ（少し下ネタ） | ||
| 始皇帝六国併呑、老母と妻は・・ | 【伝説】狗妻子 | ||
| 朱子の学問成就の秘密 | 【伝説】イヌドラゴラ | ||
| 砂漠を冒険、お姫さまと海を冒険 | 【伝説】東西邂逅枸杞珈琲 | ||
| 美女のおしおきで元気いっぱい | 【伝説】尊老之道 | ||
| 仙人からの秘伝、不老丹の製法 | 【伝説】異人赤脚張 | ||
| 字の書けないお兄さん、科挙に挑戦 | 【笑話】科挙考試及第法 | ||
| 雪の降り積もる西湖、黄昏時に訪れた老人 | 【民話】断橋残雪 | ||
| 【節季のお話し】 | |||
| 井戸端で泣く少女、東方朔の陰謀 | 【元宵節】元宵姑娘物語り | ||
| 潮神伍子胥に喚ばれた少女 | 【端午節】孝女曹娥事件 | ||
| 弓矢で古代のアルマゲドン | 【中秋節】奔月（１）后羿射日 | ||
| 中秋の月、月へと奔る月中仙女 | 【中秋節】奔月（２）嫦娥奔月 | ||
| うーさぎ、うさぎ、何見て跳ねる？ | 【中秋節】玉兎搗薬 | ||
| 人々を救ってあげて貰えませんか？ | 【中秋節】玉兎児 | ||
| 月が楊貴妃を魅入る | 【中秋節】貴妃の月 | ||
| 天仙の舞い、玄宗皇帝の芸術魂 | 【中秋節】虹色羽衣の曲 | ||
| 【実話系フィクション】 | |||
| 祖伝の郷土点心を継いだ孫娘 | 【実話系】『もちだんご』の来歴 | ||
| 龍井茶の開祖・辯才法師と蘇東坡 | 【実話系】草と木の間に（１）林和靖の系譜 | ||
| 蘇東坡、治水事業の真相とお茶 | 【実話系】草と木の間に（２）帰隠橋 | ||
| 犬呼ばわりの包子屋さん | 【実話系】犬だからわからない | ||
| 上海南翔、小龍包起源譚 | 【実話系】翔龍鳳 | ||
| 諸葛亮、石達開、蒋介石vs毛沢東 | 【実話系】３つの渡河作戦（李青雲伝説参考） | ||
| 享年256歳の老人は何から発生したか | 【実話系】李青雲伝説（１）万州万安橋 | ||
| 長寿伝説の発生と行方 | 【実話系】李青雲伝説（２）伝説の創生 | ||
| 野菜を売りながら詩を吟じる名物小僧 | 【実話系】状元及第粥（１）詩吟小僧 | ||
| 月を指し、絶句を１首詠んでみよ | 【実話系】状元及第粥（２）明月を抱いて | ||
| 雪が降り頻るなか訪れた林逋の弟子達 梅尭臣が語る梅妻鶴子の伝説 | 【実話系】梅と鶴の末裔（１）梅妻鶴子 | ||
| 本物の隠士、何かひとつ断絶したが 故に得られる高み | 【実話系】梅と鶴の末裔（２）梅聖来訪 | ||
| 林逋の世界、それなら俺達はいつも見ていた | 【実話系】梅と鶴の末裔（３）山園小梅 | ||
| 林和靖先生詩集に付された梅尭臣の序 | 【実話系】梅と鶴の末裔（４）梅聖為序 | ||
| 梅妻鶴子、妻も子も無い林和靖の子孫を騙る者たち | 【実話系】梅と鶴の末裔（５）梅裔を騙る者 | ||
| 歴史上幾度か浮上した「林和靖妻帯説」、作家の余秋雨が知る林和靖の秘密 | 【実話系】梅と鶴の末裔（６）林和靖妻帯説 | ||
| 室町時代、日本に饅頭を伝えた林浄因命 | 【実話系】梅と鶴の末裔（７）梅祖渡来 | ||
| 妻を娶らず薄命にして嗣子なし、絶えたかに思われた林の家系 | 【実話系】梅と鶴の末裔（８）絶家した梅譜 | ||
| 始祖は林浄因命、ならば祖先は本当に林和靖なのか | 【実話系】梅と鶴の末裔（９）梅の開く季 | ||
| 林和靖の子孫である証拠、人民政府はそれを認めない | 【実話系】梅と鶴の末裔（１０）孤山への途 | ||
| 遠い歴史を隔て符合する家譜、梅妻鶴子の系譜 | 【実話系】梅と鶴の末裔（１１）苗裔は祖梅を拝し | ||
| 【点心皇帝シリーズ】 | 点心大好き中華の皇帝♪ | ||
| 乾隆皇帝が怒る | 【点心皇帝】皇帝のダイエット | ||
| 朱元璋が唸る | 【点心皇帝】烏梅皇帝 | ||
| ある西安の職員さんの尊い犠牲 | 【点心大后】西大后・夏の氷 | ||
| 杭州からひた駆ける乾隆皇帝 | 【点心皇帝】皇帝のため息 | ||
| 雨降りの杭州西湖、お腹がすいた | 【点心皇帝】皇帝の猫耳 | ||
| ここはお前の家じゃない | 【点心皇帝】皇帝の御筆 | ||
| ヘアメークアーティスト李蓮英 | 【点心大后】西太后秘伝・豊胸クッキー | ||
| 西太后に召し出された将軍さん・・ | 【点心大后】西太后・地骨之皮 | ||
| 何を間違った、皇帝だって悩みます | 【点心皇帝】皇帝の憂鬱 | ||
| 【メモ書き】 | |||
| （日本では）幻の食材・烏梅 | 【メモ】烏梅のおはなし | ||
| ほんとに只のメモ書き | 【メモ】龍井茶の開祖 | ||
| ほんとに只のメモ書き | 【メモ】皇帝のため息 | ||
| 酢豚にパイナップルは入れる派？ | 【メモ】排骨酢豚 | ||
| 重慶は長寿がいっぱい | 【メモ】李青雲伝説（１）万州万安橋 | ||
| 当人も知らないうちに、２５６歳 | 【メモ】李青雲伝説（２）伝説の創生 | ||
| 重陽節さんてば、すっかりマイナー | 【メモ】重陽節と菊花酒 | ||
| 重陽節と中秋節のコラボ | 【メモ】后羿と重陽の節句 | ||
| 嫦娥は、恋の女神の代用品 | 【メモ】中秋節と嫦娥と恒娥 | ||
| 親子で進士トップ合格 | 【メモ】一門四元（状元及第粥） | ||
| 体躯の７穴から流血して頓死、乾隆帝の父の壮絶な最期 | 【メモ】為君難─乾隆帝即位秘話（皇帝の憂鬱） | ||
| 妻も子も無い仕事も無い、その真意とは | 【メモ】林和靖と隠士文化（梅と鶴の末裔） | ||
| 梅妻鶴子の絶対根拠をどう覆す？ | 【メモ】梅妻鶴子の根拠（梅と鶴の末裔） | ||
| 大陸人のバイタリティを侮る勿れ | 【メモ】林浄因命の帰国理由（梅と鶴の末裔) | ||
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